【ソウル20日聯合】教育人的資源部が20日に公開した小学生の身体発達と健康診断結果によると、小中高生の肥満率は平均11.6%となり、10人に1人以上が肥満であることがわかった。小学生と中学生がそれぞれ11.2%、高校生が12.8%だった。男子は小学生が13.0%、中学生が13.6%、高校生が15.0%、女子は小学生が9.3%、中学生が8.7%、高校生が10.5%となった。
ひとつ以上の疾患を持つ割合は、小学生男子が64.6%、小学生女子が69.0%、中学生男子が78.4%、中学生女子が84.9%、高校生男子が86.7%、高校生女子が86.8%で、高校生の場合10人中9人近くがなんらかの疾患を持っていることが明らかになった。
最新視力情報は・・・
視力ランキング 最も多い疾患は虫歯を含む口内疾患で、次いで視力異常、耳鼻科疾患、皮膚科疾患などとなった。口内疾患では虫歯が43.4%で最も多かったが、昨年の47.5%から割合は縮小している。また全体の半数近い42.1%が視力に異常があった。
調査結果はソウル大学保健大学院が全国の小中高校468校を標本抽出し、11万2191人の身体発達状況と3万7401人の健康診断結果を分析したもの。
肥満防止にファストフード管理強化、広告制限も
ソウル大生、大学生の平均より肥満
小中高生の肥満割合増える、全体の12%に
(引用 yahooニュース)
◆視力関連ブログ記事関連のブログ最新記事はありません
◆視力関連の無料のレポート情報関連のレポートはありません
視力
スポンサーサイト
コメントの投稿